ドキュメンタリー映画です
久々に重めの映画見ましたが今年見た中で一番かも
ってほど素晴らしい映画



主人公はハーウ゛ィーミルク。
初めてゲイと公表し政治活動をした方です
初めてゲイと公表し政治活動をした方です

そんな彼のパートナーとの出会いが道で会って声かけて→キス…で展開早いな!とビックリしてしまいましたが…
キュートだからよろしい
40歳だけどキュート
ミルクは親のような優しさと強さを持っていると感じました。


ミルクは親のような優しさと強さを持っていると感じました。
この時代の同性愛者への差別がひどく、同性愛=病気、害があるという背景のなか政治活動をしていくのがどんなに命がけか、また、政治活動だけでなく同性愛者としてセクシュアルマイノリティとして生きていくのも命がけ
ゲイとバレただけで、仕事も解雇、親と縁を切られる、公民権も奪われそうになったり…
絶対辛いはずなのに彼らは強く、優しく、ユーモアがある

ゲイとバレただけで、仕事も解雇、親と縁を切られる、公民権も奪われそうになったり…
絶対辛いはずなのに彼らは強く、優しく、ユーモアがある

この映画にはラブシーンも少しあり、私は男の人のはあまり見たことなかったけれど本当に幸せそうで心がホッとしました

最後、彼は暗殺されてしまいその後の彼のサポーター達の行動や彼の声(遺言)に涙涙
たった30年前の差別がひどいことに衝撃を受けたし、たった30年しか経ってないのに大分よくなった時代に感謝しました

しかし、まだまだ「偏見」はあると思うのでマイノリティに対する偏見を少なくしたいなぁと思うし私も何かできないかなんて考えさせられました!
希望があることは素晴らしいことで羨ましくも感じました

私も人生の希望や目標を見つけたいです!
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