タイの王族やセレブ向けの病院で内視鏡検査受けてきた:前編

フィリピンをでてから1週間ほどお腹が痛かったり血便がでたりで悩んでいた私。
タイなら友達もいるし、クレジット付帯保険を利用し病院へ診察受けに行きました。


そして、どうせ行くならいいところ行こうということで、

王室やセレブ御用達のバムルンラード病院へ行ってきました!!

こんなかんじでホテルみたいです。
病院内にはフードコートやスタバもあります。

病院行く前にしたこと

・キャッシュレス診療してくれる病院を探す

キャッシュレスって大切!

立て替えた後、書類のやりとりをして振込みも遅くなることがあるとよく聞きます。病み上がりや旅の途中でそれをやる余裕はなさそうです。


・クレジット会社に電話(日本語です。安心してね)

私はセゾンカードの海外メディカルヘルプラインへ電話しました。

 001-800-656-348(無料電話)が繋がらなかったため、(65)6738-3959へ電話しました。


いつ日本をでたのか、症状やいつから?というのを伝えてどこの病院に行きたいか聞かれるので準備しておくこと。

→本人確認などに1.2時間かかると言われました。

→結局1時間弱でコールバックが来たので、病院に向かいました。

※病院に保険会社から書類を送っておくので向かって大丈夫と言われました。


話しを戻します。



受診の流れ

①インターナショナル向けの専用フロアがあるのでそちらへ向かいます。
②症状など、どうしたいのか伝える
③保険会社には連絡済みでクレジット付帯の保険を利用して診療を受けたい旨を伝える

※ちなみにこれを今後、数々の受付で伝えていき、待つということを何度も繰り返すことになります。

④初診の登録をする

登録が終わるとこういう診察券が発行されます^^


⑤保険会社向けの書類も記入する

ちなみにこれは、明日も書かなければなりません。お医者さんはこれをみません。

⑥担当の看護士さんか受付の方かわからないけれど、症状を伝える
⑦血圧体温、 身長体重を測ってもらう
⑧お医者さんの診察を受ける

症状やいつからか、近親に癌になった人はいるか、などなど聞かれます。通訳の人がいてくれてます。


私の症状は血便・腹痛・腰痛・吐き気・胃のむかつき。

考えられることは痔か大腸癌かその他か、、、母が大腸癌を何度かやってるので詳しい検査方法を薦められました。


そして2種類の検査方法は

でっかいフラスコみたいのをおしりに入れる(これなら今できる)or 内視鏡検査

私は内視鏡検査を選びました。


だって、痛いのやだもん。


内視鏡検査は薬で寝てる間にさくっと検査しちゃうよ~♪みたいなノリだったんだもん。

そんなフラスコみたいの無理や。


⑨内視鏡検査の説明を受ける

2日後に予約しました。でも、内視鏡検査が保険でカバーできなかったのでカバーできるなら内視鏡検査受けたいとリクエスト。

明日、できるかどうか確認して病院から連絡しますと言ってくれました。


⑩会計エリアに行く

クレジット付帯の保険を使うことを伝える。パスポートのコピーは持っていたけれど本体は持ち合わせていませんでした。

パスポートのスタンプの確認が必要だったため、今日中にパスポートのスタンプ部分の写真をメールで送るように言われました。


ちなみに、所要時間ですが、私は担当の先生がオペ入っていたりしたため半日はかかりました。

たいそう疲れたし緊張したんですが、もう明日(検査前日)が地獄でした。また後半にて!


バムルンラード・インターナショナル

33 Sukhumvit 3 (Soi Nana Nua), Wattana, Bangkok, 10110 Thailand

電話: +662 667 1000(代表)

ファックス: +662 667 2525

救急:+ 662 667 2999

日本語直通番号:+662 667 1501

日本語Fax: +662 667 2473

日本語E メールアドレス: infojapan@bumrungrad.com

外来のご予約: +662 667 1555

歯科のご予約: +662 667 2300

一般のご予約: Make an appointment

E メールアドレス(タイ語・英語): info@bumrungrad.com

HP参照)


RESFEBER

こころが飛び跳ねる、そんな毎日をひかりと共に。 2016年の途中からは世界のたびのことを。

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