タイの王族やセレブ向けの病院で内視鏡検査受けてきた:後半

初めてのクレジット付帯保険を利用した受診についてです。

前編はこちら→タイの王族やセレブ向けの病院で内視鏡検査受けてきた:前編


内視鏡検査を受けることになった私。

まず、クレジット付帯保険が適用されるのか否かの電話待ちです。


前日の様子

最初、明日の時間確認の電話がきます。

あれ、保険の件は、、、?いきなり時間確認だから保険通ったのかな?とりあえずOKといっておこう。。。

→その後ちゃんとクレジット付帯保険適用可能の電話がきました^^

きっと、担当部署が違ったのでしょう~


でもね、地獄はこれからです。まず、夜は食べ物NGなのはもちろんですが、

・ひまし油 小瓶

・ニフレックのようなもの2ℓ。

ひまし油も飲み干すのがしんどく、飲んだあとも気持ち悪くなります。

その後、下剤15分でコップ1杯飲む計算なんだが、これがつらい。

コップ1杯のみほすのも辛いほど まずい!


結局、おえおえしてしまうくらいだったので、1.5ℓくらいで断念。



当日の様子


①当日、待ち合わせカウンターまできて、予約してたことを伝えます。

②なぜか再度保険会社向けの書類を書かされます。


「初日に書いたんですけどまた書かなきゃいけないの?」

ってきくと

「その都度書いて!」

って言われたので、初診は初診でかいて、検査分は検査分で書くんでしょうね。


③紙袋をもらいました。

貴重品や身につけてるもの入れ、紙袋と用紙にそれぞれにサインをします。


④個室に移動し、

・アレルギーはないか

・どこの薬は飲んでるか?

とか色々質問される。

ただ、医学用語の英語が全然わからず???ってかんじにしてたら、

日本語話せる人と電話で話せて通訳はさんでくれたー^^


⑤血圧や体温、脈を計られ睡眠薬用の注射針をうたれる。

手の甲ってやだよねーでも昔より痛く感じない。きっとお上手なのけ^ ^


⑥手術室へ向かい横になり、睡眠薬を打たれてすっと寝ました。

本当にすっです。


⑦起きるとまた別室に。無事に目覚めました。

処置室入ってから1時間後くらいだったかな。

ぽけーとしてるのもあきたため、看護師さん呼ぶ

そうすると、飲み物ホットチョコとお茶どれがいいときかれたので迷わずホットチョコ。

ホットチョコと同時にクラッカーと水も渡されたし、特に問題なかったのかなと推測。


⑧手元に腸を写した写真の資料があり、みるからにポコポコしてやばい部分があるのの。でも4.5年後にまた受けた方がいいみたいなコメントあるからドキドキ。


⑨お医者さんからの説明を受け、なんともないことが判明。ポコポコは宿便でした。

下剤を飲みきれなかったことがばればれですね。

そして、私のここんとこの血便や腹痛などは、ストレス疲労が原因でした。

まさか、私が痔になるとは、、、


基本、カメラ2台とそれ以外の荷物を背負いながら7時間くらい歩き続けてたなぁ。知らず知らずのうちに疲れが体にでていたようです。


⑩お会計エリアと薬処方エリアに寄って、薬もらって終了!

※ここでもクレジット付帯の保険を使うことを伝えます。面倒である。


お会計:合計29,680THB →約10万円

キャッシュレスの保険様様です。こんな豪勢で腕のいいお医者様や看護士さんの処置を受けられてしあわせ。

保険、大切です。原因がわかるだけで気持ちがだいぶ楽になります^^

RESFEBER

こころが飛び跳ねる、そんな毎日をひかりと共に。 2016年の途中からは世界のたびのことを。

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