El Chalten(フィッツロイのある町)からマーブルカテドラルに向かう方法(オフシーズンバージョン)①

マーブルカテドラルからチロエ島。

時間かかるしお金かかるし面倒すぎて、行くの辞めようかと思ったけれど、もう来ないかもしれない行けないかもということで行ってきました。


アルゼンチンはインフラすごすぎて1年前に行った人のホテル・交通価格などがかなり変化しています。

また、チリ側もオフシーズンだったためホテルがこの期間閉まっていたり料金高くなっていました😭


日本だとオフシーズンは安くなってたりするのにね。ここは南米。


オフシーズンにここらへんに来る方向け。


色々な行き方がありますが、私の行き方と利用したホテルや施設を町ごとにご紹介。



まず、マーブルカテドラルへいく拠点の町はトランキーロです。 


①エル・チャルテン→ロスアンティゴス

②ロスアンティゴス→チレチコ 

③チレチコ→トランキーロ

④トランキーロ→コジャイケ

⑤コジャイケ→プエルトシスネス

⑥プエルトシスネス→チロエ

⑦チロエ→プエルトモン


箇条書きですら多いですね。でも、めげないで🤗絶景が待っています✨


①エル・チャルテン→ロスアンティゴス

バスターミナルでTAQSAかCHALTEN TRAVELで1120アルペソ。
片方が偶数日・もう片方が奇数日の出発です。
CAL TURは取り扱い止めていました。
CHALTEN TRAVELはクレジットカード使えました!ただ、外国人は20ペソ現金でターミナル使用料の支払いが必要。
ちなみにTAQSAは営業開始時間に行ってもずっと空かなくて、出発時間の1時間前にバスチケット購入しに行ったらもう売り切れていました。
オフシーズンでもバスに限りあるし、バリローチェ行きの人も同じバスだったので、当日の朝までには購入したほうがよいです。


②ロスアンティゴス→チレチコ 

到着時間より早めの6:30AMにはバスターミナルにつきました。
なんもすることなし。
ミニバスが9:30ごろ来るという事前情報があったため(結局もっと早くきてたみたい)
国境まで歩くことに。アルゼンチンのイミグレまでは徒歩3キロ!

ここからチリのイミグレまでは4キロ。
さらにイミグレから町まで+4キロ。
かなりへばっていたところ、途中ミニバスに拾われた🚌
チレチコの町まで3人で10ドル。
最初、ここからトランキーロまで20000ペソといわれる。
6人いるならチレチコの町からトランキーロまで15000ペソでいけるとまけてもらった。


③チレチコ→プエルト・トランキーロ

ミニバスの運ちゃんによると、今日はトランキーロへは前日の大雨のせいで道が悪くて行けないとのこと😭


どこのツアー会社もやってないらしい。

ということでここで1泊。


Don Luis

部屋もきれいな2人部屋を1人で使わせてもらえるし、水周りもとってもきれいで、

料理も簡単なものならキッチン使っていいって言われるしわーいってかんじでした。

1泊10000ペソ。


お金引き下ろし場所ですが、

チレチコはATMがMASTER CARDしか使えないという情報ありましがた、BANCO ESTARDがあって普通に引きおろしできました。

しかし、バス一緒だった子が今日トランキーロいけるよ!バスみつけたよ!とわざわざホテルまで呼びにきてくれました❤️


そりゃあ、余分に泊まるより、そのままトランキーロいけたほうがみんなうれしい!


宿泊キャンセル
(1時間もしないうちに宿泊キャセルしたけどレシートすでに記入してもらってたからか1900ペソだけタックス分払いました)
そして、トランキーロ行きたがってた人たちを町中探して
計9人がミニバン乗ってトランキーロへ🚌

嬉しすぎて写真ぶれぶれ。

ちなみに友達はインフォメーションセンターで聞いてこのバスをみつけてくれたらしい。インフォの人もバス会社の人といろいろ話してくれてたから、おそらく本当は行きたくないところお願いしていけるようにしてくれたかんじ。

本当にありがとう〜😊


雨でみちが悪くていけないとのことだが、水溜りが何個がある程度。

もともと路がそこまでよくないのと、せまいため運転にかなり気をつかうのかも💦


あと、ホテルがいっぱいだったとのことだが実はいっぱいではない。

そのためかひとり17000ペソ。

でも、行けないより全然いい!みんなの協力プレイに感動だよね。


続きはまた次回!


RESFEBER

こころが飛び跳ねる、そんな毎日をひかりと共に。 2016年の途中からは世界のたびのことを。

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