仕事を辞めた!=役所に行って国民健康保険・国民年金へ加入!
今回は、億劫な仕事辞めてから世界旅の間の役所手続き系のご紹介をします。
まず私の職状況のご説明から。
8月半ば~9月半ば 派遣(社保なし)
住民税は5月分まで前職で支払い済みだったので問題なし。
国民健康保険は5月分と8月分のみ支払い。
国民年金 同様。
※国民健康保険は切り替わりのタイミングが悪かったか7月に支払い用紙が届きました。
タイミングによっては、料金の計算し直しなどに時間がかかるので要注意です。
さて、気になるのは海外滞在中の税金支払いはどうすればよいの?という点ではないでしょうか。
私は海外言っている間、住民票を抜きます。
住民票を抜くという言葉はよく聞きますが、これは「海外転出届け」を役所に提出するということです。
海外転出届をだすことによって、
- 国民健康保険代の支払いがなくなる
- 国民年金が任意加入になる(帰国後、未払い分の支払いも可能)
のメリットがあります。また、今年度は昨年度分の住民税の支払いがありますが、
12月末時点で日本にいなければ、来年は住民税支払わなくてOKです。
ただ、デメリットもあります。
- 国民健康保険の権利がなくなるので、海外で国民健康保険による割引が受けられない。
- 日本の医療制度や給付金関係の授与ができない。
- 選挙に参加できないときがある。
以上に点を踏まえ、私は住民票を抜いて旅することに決定しました。
ちなみに、国保と年金の支払いに関して、その月の末日にいるかいないかなので、極端な話9月28日に出発であればその月の支払い義務はありません。
役所に確認済みではありますが、今後変更の可能性もありますし、地域によって違うこともあるかもしれませんので各自でご確認をお願いします。
次回は、年末調整に関して記事かく予定です。年末調整憂鬱すぎるんで、てっとりばやく税務署いってきこう。
追記(2016年8月)
区から住民税の滞納金分の督促状が届きました。ちゃんと新しい会社になってからも
支払ってるけど転職したりしたからかな?と役所に行って確認すると。
やっぱり支払っていませんでした。(私の確認不足)
転職した場合、新しい会社では前年度どれくらいだったのかわからないため、ある手続きをしないと会社では住民税を支払ってくれないそう。
なので、個人での支払いが基本だそうです。
慌ててお支払いをしました。。。
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