散歩してたらご近所パーティーに呼ばれてモロコシ食べたの回

タイトル長いね。

Dumagueteの語学学校通い始めて初めてのお休みだったので、この辺を探検してみた。

このヤギのお尻がかわいいのよ~


気の向くままに、学校の周りを探検してたら、大きいお庭の家があってみてたら

おいでよ~

みたいになって女子会(Over 40?)に参加してきた^^


そして、また赴くままに散歩。

知らぬ間に人の家の庭に入ってしまうんだけど、その辺の人が

こっちの道だよ~

って教えてくれるのよね。


で、メインタウンでお買い物した後、また気の向くままに探検してたら、川辺エリアに!


きっとここでお洗濯したりしていて、人々の生活と密接に関わっているんだわ~

川の周りは文明が発達するってこういうことなのね~とかつてのインダス文明や黄河・ナイル川沿いの文明発展に想いをはせていると……



Big Famliyが手を振ってきた!

写真撮ってよ

と言ってるではないですか!そして、しまいには

おいでよ!

と言ってくれてるではないですか!!


コーンくれた!!



お父さんは世界をまわるお仕事をしているらしい。

いろいろやさしい

お互い(私のほうがトテモツタナイ エイゴ)つたない英語だったけど、

お酒を勧めてくれたり、フィリピンの家庭料理を教えてくれたり

↑魚の上にナスとガーリックを置いて塩をまぶす。

一煮立ちしたら完成!

らしいです。


みんなで写真を撮ろう!と言ってくれてウェルカム感がすごかった。


こどもたちは写真にとられるのが好きらしく、笑顔がまぶしい

彼らの流行のポーズを私も流行らそうと思う。

バイバイした後も、バイバーイと笑顔で走って追いかけてくれて、

ああ、なんていい町なんだろう。

とこの景色を見ながら涙腺崩壊しそうになった。

学校の授業はDumagueteに住んでいるフィリピンの先生担当なんだけども、

海外に1回も行ったことがない。
一眼カメラは高級品だ

とかいう話しをよくする。


豊かさ

ってなんだろう?

って考えざるを得なくなったのね。


私にとっての豊かさは


「衣」穴があいてなくて清潔で

「食」衛生上安心なおいしいと思える食べ物を選択でき、

「住」閉塞感なく、雨風しのげる家に住む


あとは大好きな家族や友人と交流をし、自分のすきなことをできて、好きな場所にいけること。


精神的に豊かだと思えるまでに行くのには、ある程度生活できる最低限のレベルが必要で、ある程度お金が必要。


働いても働いても自身の精神的豊かさまで及ぶためのアプローチができない。

したいこと、やりたいことができなくて心が貧しくなっていくならそれは貧しい。

でも、自身の生活に満足しているなら、それは豊かだと思うのよね。


他人のことを貧しいってなんで言えるんだろうね?

人には人のしあわせの価値観があるのにね。


でも、最低限の暮らしはできるくらい稼げる仕事ができる社会であっていたいよね。

そんなことを思った1日でありました。









RESFEBER

こころが飛び跳ねる、そんな毎日をひかりと共に。 2016年の途中からは世界のたびのことを。

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