久々にこわいの見た

一人一人の生活に焦点を当てていくんだけど、みんな(同居人)の前でみせてる自分と外の自分が違うってのが前提

良介役の小出くんと琴美役の貫地谷さんは普通ってかんじだけど、さみしさとかギュッてつまってるし、かっこよくみせたいとかわかる
恋愛の身勝手さを感じるよね


サトル役の林くんも最初に「上辺だけ」とか言ってるし、
「みんなわかってると思いますよ」
ってすべてわかってるのにも関わらず、最後には同居の輪に入ってしまっている。
それは、自分の人には知られたくないことをその空間では空間が優先されるからなかったことにしてくれる。
そんな甘さから人は逃れることができない。
未来役の香里菜も「あそこをでていく」と言っててわかっているのに最終的には逃れられない。
「みんなわかってると思いますよ」
ってすべてわかってるのにも関わらず、最後には同居の輪に入ってしまっている。
それは、自分の人には知られたくないことをその空間では空間が優先されるからなかったことにしてくれる。
そんな甘さから人は逃れることができない。
未来役の香里菜も「あそこをでていく」と言っててわかっているのに最終的には逃れられない。
影響力の強さをかんじた。甘えて甘えでそんな関係性では前に進めないよりよいものにはならない。それもすべてどうでもよくなっちゃうほどの影響力

そしてラストめちゃめちゃこわい!みんなの視線なにこれ!
普段は頼りがいある人が泣いてうずくまっているのに……
普段は頼りがいある人が泣いてうずくまっているのに……
話はそれるけど、藤原竜也さんは舞台向きな役者さんだなと思ってたけど、今回はそういうのあんま感じなかったなぁ…藤原さんの舞台見に行きたい

話は戻って、映像がほんわかしてるからか、音楽も余計こわいわ!見てから知ったけど「ベルリン国際映画祭」で賞受賞しているみたいですね
うん…普通社会を表現している映画ってさりげなーく醸し出して感じとってもらうものが多いなって思うけどこれは、触れてって触れてって核心にどーんでわかりやすいですね

うん…普通社会を表現している映画ってさりげなーく醸し出して感じとってもらうものが多いなって思うけどこれは、触れてって触れてって核心にどーんでわかりやすいですね

見た方がいいわ!考える!
でも、本当の自分で人と深くかかわって行ける相手って結局はごく少数の友達か恋人か家族くらいですなーむしろ家族くらい?人と深く関わるのはむずかしいものですね
でも、本当の自分で人と深くかかわって行ける相手って結局はごく少数の友達か恋人か家族くらいですなーむしろ家族くらい?人と深く関わるのはむずかしいものですね

0コメント